フォームのAutoScrollを有効にしている場合に、実際にスクロールバーが表示されているかは以下のプロパティで取得できる
//右端のスクロールバーが表示されているか Console.WriteLine(this.VerticalScroll.Visible); //下のスクロールバーが表示されているか Console.WriteLine(this.HorizontalScroll.Visible);
Visual Studio 2017 C#
[Flags] private enum EnumSample { //項目が混じらないように、それぞれ立てるビットの位置を変える a = 0b0001, //「0b」から始めると2進数で書ける b = 0b0010, c = 0b0100, d = 0b1000 }
//aとcを選択する var sample = EnumSample.a | EnumSample.c; //選択されているかはHasFlagを利用して確認する if (sample.HasFlag(EnumSample.a)) { //こっちに来る Console.WriteLine("aは存在"); } else { //こっちには来ない Console.WriteLine("aは未存在"); } //どの項目が選択されているかを確認したい場合は、列挙体の全項目を回してチェックできる foreach (EnumSample enumValue in Enum.GetValues(typeof(EnumSample))) { Console.WriteLine($"{enumValue} = " + sample.HasFlag(enumValue)); /* * 実行結果 * a = True * b = False * c = True * d = False */ }
ファイル名が「file1.txt」「file2.txt」「file10.txt」などの規則性がある場合に、正しくソートしたい場合を想定。 今回は、ファイル名中の数値のみを正規表現で取得し、それをソートすることで実現した。
var fileList = (new DirectoryInfo(filePath)).GetFiles(). Select(x => new { name = x.FullName, //ファイル名だけ取り出す→数字だけ残す→数値に変換する(ソート用) no = int.Parse(Regex.Replace(Path.GetFileName(x.FullName), @"[^0-9]", "")) } ).OrderBy(x => x.no).ToList();
2020/08/05 v1.0.0
テキストファイルの改行コードをCRLFに変換するコンソールアプリです(GUI画面はありません)
ConvertCRLF.exeにテキストファイルをドラッグ&ドロップすると、
変換を行います。
※ファイルを上書き保存しますので、バックアップを予め取得しておいてください!元に戻せません。
コマンドプロンプトからは、引数の1番目にテキストファイルパスを指定すれば実行できます。
例)
ConvertCRLF.exe “C:temphoge.txt”
戻り値)
0:正常終了(変換成功)
1:異常終了(変換失敗。エラー詳細はコンソール出力を参照)
ダウンロード(13KB)
※ダウンロード後、Zipファイルを解凍する前に、ファイルを右クリックして「ブロックを解除」してください。