【C#】【JSKExcelWrapper.dll】Excelファイルへシェイプ図形、画像ファイルの追加

C#でのExcel出力が簡単にできるDLLの提供サービスを行っています。
詳細はこちらをご確認ください。
このページでは、その使い方を紹介しています。

//Excel起動
using (var excelWrapper = new JSKExcelWrapper.JSKExcelWrapper())
{
    //◆シート取得
    var worksheet = excelWrapper.GetWorksheet("Sheet1");

    //◆四角形追加
    excelWrapper.AddShapeSquare(worksheet, "A1", 100, 100, Color.Red);          //表示位置をセル番地を指定する場合
    excelWrapper.AddShapeSquare(worksheet, 120, 0, 100, 100, Color.Blue);     //表示位置を座標で指定する場合

    //◆円形追加
    excelWrapper.AddShapeCircle(worksheet, "A8", 100, 100, Color.Red);          //表示位置をセル番地を指定する場合
    excelWrapper.AddShapeCircle(worksheet, 120, 140, 100, 100, Color.Blue);     //表示位置を座標で指定する場合

    //◆画像ファイル追加

    //画像ファイルパス取得
    var picturePath = Path.Combine(Path.GetDirectoryName(System.Windows.Forms.Application.ExecutablePath), @"テンプレート\画像サンプル(いらすとやさん).png");

    excelWrapper.AddPicture(worksheet, picturePath, "A20", 100, 100);           //表示位置をセル番地を指定する場合
    excelWrapper.AddPicture(worksheet, picturePath, 100, 350, 100, 100);        //表示位置を座標で指定する場合


    //出力先パス(このEXEと同じフォルダに出力)
    var fileBase = Path.GetDirectoryName(System.Windows.Forms.Application.ExecutablePath) + @"\サンプル出力②_" + DateTime.Now.ToString("yyyyMMddHHmmss");

    //◆ファイル出力
    excelWrapper.SaveExcel(fileBase + ".xlsx");     //Excelファイル出力
    excelWrapper.SavePDF(fileBase + ".pdf");        //PDFファイル出力

    //◆プレビュー表示
    excelWrapper.Preview();
}

【C#】【JSKExcelWrapper.dll】Excelファイルへ文字入力、文字色変更、罫線設定など

C#でのExcel出力が簡単にできるDLLの提供サービスを行っています。
詳細はこちらをご確認ください。
このページでは、その使い方を紹介しています。

//Excel起動
using (var excelWrapper = new JSKExcelWrapper.JSKExcelWrapper())
{
    //◆シート取得
    var worksheet = excelWrapper.GetWorksheet("Sheet1");


    //◆文字入力
    excelWrapper.SetCellValue(worksheet, "A1", "A1へ書き込み");
    excelWrapper.SetCellValue(worksheet, "A2", Color.Red, "A2へ書き込み(文字列赤)");        //文字色変更
    excelWrapper.SetCellValue(worksheet, "A3:B4", Color.Green, "複数セルまとめて記載");

    excelWrapper.SetCellValue(worksheet, "C1", "1");
    excelWrapper.SetCellValue(worksheet, "C2", "2");
    excelWrapper.SetCellValue(worksheet, "C3", "=C1+C2");       //計算式入力

    //◆列幅変更(A列を変更)
    excelWrapper.SetColumnWidth(worksheet, "A", 20);

    //◆行高さ変更(1行目~3行目を変更)
    excelWrapper.SetRowHeight(worksheet, "1:4", 20);

    //◆罫線
    excelWrapper.SetLine(worksheet, "C1:C3");

    //◆セル背景色
    excelWrapper.SetCellBackColor(worksheet, "C3", Color.Green);

    //◆文字取得
    Console.WriteLine("取得した文字:" + excelWrapper.GetCellValue(worksheet, "A1"));
    Console.WriteLine("取得した文字:" + excelWrapper.GetCellValue(worksheet, "A2:A3"));    //複数セル纏めて
    Console.WriteLine("取得した文字:" + excelWrapper.GetCellValue(worksheet, "C3"));       //検索結果の値が返る

    //◆日付形式で表示
    excelWrapper.SetCellValue(worksheet, "D1", "44090");
    excelWrapper.SetCellFormat(worksheet, "D1", "yyyy/MM/dd");

    //◆数値の3桁区切りで表示
    excelWrapper.SetCellValue(worksheet, "D2:D3", "123456789");
    excelWrapper.SetCellFormat(worksheet, "D2:D3", "#,##0");


    //出力先パス(このEXEと同じフォルダに出力)
    var fileBase = Path.GetDirectoryName(System.Windows.Forms.Application.ExecutablePath) + @"\サンプル出力①_" + DateTime.Now.ToString("yyyyMMddHHmmss");

    //◆ファイル出力
    excelWrapper.SaveExcel(fileBase + ".xlsx");     //Excelファイル出力
    excelWrapper.SavePDF(fileBase + ".pdf");        //PDFファイル出力

    //◆プレビュー表示
    excelWrapper.Preview();
}

【C#】Excel出力が簡単になるツールの提供サービス

 

数行記述するだけで簡単にExcelファイル出力が可能です!


このDLLを利用して実際に出力したExcelファイルです。Excelのプレビュー機能を利用して、出力したファイルをすぐに表示することにより、プログラムの一部として利用することができます。

概要

C#のアプリを開発中に、Excelファイルでの出力が必要な場面は結構あると思います。
このサービスでは、Excel出力が簡単になるDLLを販売しています。このDLLを使えば、簡単にExcelファイルを出力できるようになります。
尚、このDLLはExcelの操作自動化により実現しているため、動作させるPCにExcelがインストールされている必要があります。また、NuGetからダウンロードできるNetOffice(v1.7.4.4)というツールを利用しています。これらがインストールされていない環境では動作しません。ご購入前には、必ずサンプルアプリをダウンロードして動作することを確認した上でご購入をお願いいたします。ご購入後のキャンセルはできません。

<対応する機能>
・セルの文字取得、文字書き込み、文字の色付け(「A1」などのように番地指定)
・セルの列幅、行高さの指定
・新規ブック、シートの追加。シートのコピー。改ページ設定。シートの表示/非表示
・Excelプレビュー表示
・Excelファイル保存、PDFファイル保存
・セル背景色、罫線、表示形式設定
・シェイプ図形(四角形、円形)追加
・グラフ(縦棒/折れ線/円)追加
・セル番地の計算が簡単にできる機能(「A1」と指定して、NextRow()メソッドを呼び出すと、「A2」と自動計算してくれる)
・画像ファイル追加
・テンプレートのExcelファイルを利用した、帳票形式でのファイル出力(セルの名前指定によるデータの転記、行コピーによる罫線などの書式コピー)

<実際のコードと出力例>




注意事項

※このDLLを利用するにはExcelがインストールされている必要があります(インストールされていない環境では動作しません)
※NetOffice.Excel.Net45とNetOffice.Core.Net45を必要としますNuGetでそれぞれv1.7.4.4をインストールしてください(※これ以外のバージョンでは動作しません)
※コンパイル済みのDLLと、それを利用したサンプルアプリのソースコード(Visual Studio 2017 C# .NET Framework 4.8)を同梱しています。
DLLのソースコードは公開していません。
※配布するDLLは業務アプリ等に組み込んでご利用・販売いただけます。但し、DLLのみを第3者に公開・販売することは禁止します。著作権も譲渡しません。
※Windows10、Excel2016でのみ動作確認を行っています。必ず、ご購入前にサンプルアプリをダウンロードして、動作確認を行ってください。ご購入後の返品はできません。

お試し動作確認

お渡しするDLLを操作するサンプルソースコードはこちらからお試しダウンロードできます(8.6MB)
※ダウンロード後、Zipファイルを解凍する前に、ファイルを右クリック→全般タブの一番下のセキュリティの「許可する」にチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックした後に、解凍してください。


このサンプルアプリをダウンロードできます。ボタンをクリックするだけでExcelファイルが出力されるので、ご購入前の動作確認も容易です。

ご購入はこちらからどうぞ

C#のExcel出力が簡単になるDLLを提供します 数行記述するだけで簡単にExcelファイル出力が可能です!

 

【Windowsアプリ】BackToTheA1

2020/08/06 v1.0.1

Excelファイル(xlsx)のA1セルを自動選択するコンソールアプリです(GUI画面はありません)
・各シートのA1セルを選択状態にします。
・各シートの倍率を100%にします。
・一番左側のシートを選択状態にします。

BackToTheA1.exeにテキストファイルをドラッグ&ドロップすると、
変換を行います。
※ファイルを上書き保存しますので、バックアップを予め取得しておいてください!元に戻せません。
※ExcelがインストールされたPCでのみ動作します。

コマンドプロンプトからは、引数の1番目にテキストファイルパスを指定すれば実行できます。
例)
BackToTheA1.exe “C:temphoge.xlsx”

戻り値)
0:正常終了(変換成功)
1:異常終了(変換失敗。エラー詳細はコンソール出力を参照)

ダウンロード

ダウンロード(1,037KB)
※ダウンロード後、Zipファイルを解凍する前に、ファイルを右クリックして「ブロックを解除」してください。

【Windowsアプリ】ConvertCRLF

2020/08/05 v1.0.0

テキストファイルの改行コードをCRLFに変換するコンソールアプリです(GUI画面はありません)

ConvertCRLF.exeにテキストファイルをドラッグ&ドロップすると、
変換を行います。
※ファイルを上書き保存しますので、バックアップを予め取得しておいてください!元に戻せません。

コマンドプロンプトからは、引数の1番目にテキストファイルパスを指定すれば実行できます。
例)
ConvertCRLF.exe “C:temphoge.txt”

戻り値)
0:正常終了(変換成功)
1:異常終了(変換失敗。エラー詳細はコンソール出力を参照)

ダウンロード

ダウンロード(13KB)
※ダウンロード後、Zipファイルを解凍する前に、ファイルを右クリックして「ブロックを解除」してください。

【C#】ユーザーコントロールをデザイナで表示した際に改行を指定可能にする

対象のプロパティに以下の属性を記載すればOK

[Editor("System.ComponentModel.Design.MultilineStringEditor, System.Design, Version=4.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a", typeof(System.Drawing.Design.UITypeEditor))]

サンプル

[Editor("System.ComponentModel.Design.MultilineStringEditor, System.Design, Version=4.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a", typeof(System.Drawing.Design.UITypeEditor))]
public string TextBoxText
{
    get
    {
        return this.TextBox1.Text;
    }
    set
    {
        this.TextBox1.Text = value;
    }
}

【Windowsアプリ】CJoin

2020/08/31 v0.5.0

 

2つのCSVファイルを、1つのCSVファイルに纏めて出力できます。

例えば、社員.csvに記載された組織コードと組織.csvを結合し、組織名を含めた社員情報のCSVファイルを作成できます。

Windows10対応
フリーソフト100さんに紹介して頂きました

ダウンロード

ダウンロード(3.75MB)
※ダウンロード後、Zipファイルを解凍する前に、ファイルを右クリック→全般タブの一番下のセキュリティの「許可する」にチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックした後に、解凍してください。

Vectorでも公開しています

【WordPress】PHP7.1→7.3にVerUp後、デザインが大きく崩れた

問題

PHPを7.1から7.3にVerUp後、以下のようにスタイルが効かなくなってしまった。

原因調査

PHPをバージョンアップしたことで発生するようになったため、PHP側でエラーが発生していると推測。エラーを画面に表示するため、wp-config.phpに、define(‘WP_DEBUG’, true);を追加することにした(本当はだめだけど、調査のためだけだから。。。調査後にfalseにすればOK)

すると、以下のエラーが発生していることを確認。

Notice: Undefined index: function in /xxxxxxxxxx/wp-content/plugins/head-cleaner/head-cleaner.php on line 2899

導入しているHead Cleanerとの相性が悪い?様子。
取り急ぎ復旧するために、このプラグインを無効化した。

復活した!

根本原因は調べなければならないが、そもそも数年前に入れたプラグインが今も必要なのか微妙。定期的にプラグインの整理をしておいた方が、問題解決がしやすくなる。
(そもそも検証機が必要・・・)

 

【Windowsアプリ】Excelエビデンスくん

Ver 0.1.3(2020/10/06公開) 

クリックするだけで画面キャプチャを自動取得して、その内容をExcelに貼り付けてくれます(左クリック、右クリックの両方に対応)。

Windows 10対応
フリーソフト100さんに紹介して頂きました

v0.1.0から、リプレイ機能が追加されました。記録した内容を再実行できます。

ダウンロード

ダウンロード(1.15MB)
※ダウンロード後、Zipファイルを解凍する前に、ファイルを右クリック→全般タブの一番下のセキュリティの「許可する」にチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックした後に、解凍してください。

Vectorでも公開しています

 

開発環境:Visual Stuido 2017(C#)