DateTimePickerの表示形式にて、「2022/02/21 月」のように日付と曜日を表示させることができる。
コントロールのプロパティで、Formatを「Custom」にし、CustomFormatを「yyyy/MM/dd ddd」と変更する。
※FormatをCustomに変更しないと、反映されないので注意!
yyyy/MM/dd ddd とすると、以下の表示になる。
yyyy/MM/dd dddd とすると、以下の表示になる。
※2022/2/9に配信されたExcelから利用可能
LAMBDA(ラムダ)を使えば、独自の関数を作れるとのことなので、利用する手順を確認してみた。
直接セルに関数も書けるようだが、書式タブ→名前の管理を開き、任意の名前と、定義する内容を参照範囲に記載する。
例. =LAMBDA(value1,value2,value3, value1 + value2 + value3)
ここでは、ORIGINAL_ADDという名前の関数とし、引数を3つ(value1~value3)定義した。LAMBDAの最後の引数が実際の処理になる。ここでは渡されたvalue1~3までを足した値を返すようにした。
以下のように渡した3つの値を足した結果が返ってきた。
尚、今回試したところ、次のパターンはエラー(#VALUE)となった(文字列を含む場合)。
ただし、次の場合にはエラーにはならなかった(引数の値を省略した場合)。
同じ計算式を複数のセルで利用する場合には便利そうな機能。
ただ、どの環境でも使えるようになるには時間が掛かると思われるので、不特定の人が利用するExcelではいまのところ利用は控えた方がよさそう。
コマンドプロンプトでsetコマンドを実行した際と同じ値をC#で取得する場合のコードは以下の通り(実際に試して値が一致したことを確認した)
Console.WriteLine(Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.ApplicationData));
取得される値:C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Roaming
Console.WriteLine(Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.LocalApplicationData));
取得される値:C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Local
Console.WriteLine(Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.UserProfile));
取得される値:C:¥Users¥(ユーザー名)
例えばA5M2でエクスポートしたExcelファイルのデータをそのままSQL ServerにインポートするとNULL値が、「« NULL »」という文字列で保存されてしまうことがある。
このとき、対象のレコードを抽出したい場合に以下のようなSQLを書いても取得できない。
SELECT * FROM TABLE_NAME WHERE FIELD_NAME = '« NULL »'
この場合は、検索したい文字列の先頭に「N」を付ければOK
SELECT * FROM TABLE_NAME WHERE FIELD_NAME = N'« NULL »'
なので、Updateしたい場合も以下のように書けばOK
UPDATE TABLE_NAME SET FIELD_NAME = null WHERE FIELD_NAME = N'« NULL »'
※データ型がnvarcharの場合
それぞれのEXEとURLを指定し、startコマンドで実行してあげればOK
echo Chromeで開く start "" "C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" https://www.google.com/ echo Edgeで開く start "" "C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe" https://www.google.com/ echo Internet Explorerで開く start "" "C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe" https://www.google.com/
次のnotepad.exeの部分を書き換える
taskkill /im notepad.exe /f
実行すると強制終了したプログラムのプロセスIDも含めて表示される(以下の例は2つ起動中であった場合に両方とも終了された例)
成功: プロセス "notepad.exe" (PID 15660) は強制終了されました。 成功: プロセス "notepad.exe" (PID 5492) は強制終了されました。
なお、該当するプログラムが起動中でない場合は「エラー: プロセス “notepad.exe” が見つかりませんでした。」といった文字が返る
次のnotepad.exeの部分を書き換える
wmic process where 'name="notepad.exe"' get name,creationdate,processId
実行結果は以下の通り(起動日時、EXE名、プロセスIDが返る)
CreationDate Name ProcessId 20211202103244.517899+540 notepad.exe 11476
EXEが1つも起動していない場合は、「利用できるインスタンスがありません。」という文字が返ってくる