【C#】DataGridViewで良く利用する設定たち

設定

//セルをクリックしただけで、入力カーソルを有効にする
dataGridView1.EditMode = DataGridViewEditMode.EditOnEnter;
            
//複数選択不可
dataGridView1.MultiSelect = false;

//セル選択ではなく、行全体選択
dataGridView1.SelectionMode = DataGridViewSelectionMode.FullRowSelect;

//一部の列を編集不可にする
dataGridView1.Columns[1].ReadOnly = true;

//ヘッダ列をクリックした際の並び替え禁止
foreach (DataGridViewColumn c in dataGridView1.Columns)
    c.SortMode = DataGridViewColumnSortMode.NotSortable;

//ボタンの背景色が白くなってしまうのを防ぐ
DataGridViewCellStyle cellStyle = new DataGridViewCellStyle();
cellStyle.BackColor = SystemColors.Control; //ボタンの標準色を設定
Column3.DefaultCellStyle = cellStyle;

 

値取得

//選択された行のセル値取得
int columnIndex = 0;    //列
int rowIndex = dataGridView1.SelectedCells[0].RowIndex; //選択行
string s = dataGridView1[columnIndex, rowIndex].Value.ToString();   //該当セルの値

 

セルを抜けなくてもCellValueChangedイベントを発生させる

private void dataGridView1_CurrentCellDirtyStateChanged(object sender, EventArgs e)
{
    if (dataGridView1.IsCurrentCellDirty)
    {
        //確定させる→セルを抜けなくてもCellValueChangedイベントが発生する
        dataGridView1.CommitEdit(DataGridViewDataErrorContexts.Commit);
    }
}

 

【VB.NET】スタートアップフォームを変更する

Visual Studioのプロジェクト→プロパティをクリック。

アプリケーションのスタートアップフォームを変更すればOK!

尚、コンストラクタの引数が指定されているフォームはスタートアップフォームのリストに表示されない。

 

【C#】文字列から特定の末尾を除く

以下のようにTrimを使うことで末尾の特定の文字列を除くことができる。

string s = ",a,b,c,";

s = s.Trim(',');    //結果は「a,b,c」

但しこのコードの場合は、文字列の先頭にも特定の文字列が含まれた場合に、それも除かれる。
問題がある場合は、以下のように自力で末尾の文字だけ除けばよい。

string s = ",a,b,c,";

if (s.LastIndexOf(',') == s.Length -1)  //末尾が特定の文字であれば
{
    s = s.Substring(0, s.Length - 1);   //末尾1文字を除く。結果は「,a,b,c」
}

 

【C#】DataTableのSelect高速化

Selectの前に、DefaultView.Sortを呼び出してIndexを作成することで高速化できる。(何度もSelectする状況を想定)

dataTable.DefaultView.Sort = "FIELD_NAME";
dataTable.Select("FIELD_NAME = 'value'");

ちなみに、Selectで指定する値は数値でも文字列でも「’」で囲んでおくのが無難。
エラー内容は忘れたが、数値型の列を数値でSelectしたところ謎の例外エラーが発生して困った際に「’」で囲んだらエラー回避できた・・・

【LINE】「この写真は破損しているため表示できません」と表示され、投稿できない

現象

LINEグループのアルバムに写真を投稿しようとして、写真を選択すると「この写真は破損しているため表示できません」と表示され、投稿できなかった。 続きを読む 【LINE】「この写真は破損しているため表示できません」と表示され、投稿できない

【教訓集】

(随時追記中・・・)

コーディング(共通)

  • 変数名、メソッド名は分かりやすく
  • エラーチェックはメソッドの先頭で行い、エラーがあればその場で適切なメッセージを出し、returnする
  • プログラム自体の戻り値は正常終了した場合は0、それ以外の場合は1以上を返す
  • 長い処理時間が見込まれる場合は、カーソルを砂時計に
    また、await/asyncを利用して応答なし状態にならないようにする。

コーディング(C#、VB.NET)

  • 文字列結合はStringBuilderを使う
  • DataTableを編集する場合は、BeginLoadData、EndLoadDataを使う
  • DataRowを編集する場合は、BeginEdit、EndEditを使う
  • VB.NETで開発するときには、「Option Strict On」「Option Explicit On」を行う
  • VB.NETで開発するときには、namespaceを記述する(名前がかぶってしまうのを防ぐ)
  • VB.NETで開発するときには、Moduleは利用しない。Classを利用する
    (Module内でPublicで宣言してしまうと、どこからも参照可能になりカオスになる)
  • MessageBoxなど、多くの場所で利用する処理は直接呼び出さず、ラッパーを作って利用する。こうすることにより、仕様が変わった際に1か所だけ修正すれば済む、また、ほぼ似てるけど少し違う実装が存在する、などの問題を防げる。

テスト

  • 複数同時アクセス、大量アクセスを試す
  • タブキー押下でのタブ順移動

タスクスケジューラ

  • ログオンユーザーの違いにより、動作が変わる可能性あり
  • 直接プログラムを呼び出さず、batファイルからプログラム呼び出しを行う。その際にカレントディレクトリを指定する

バッチ

  • 目的、引数の説明などを簡潔にバッチファイルの先頭に記述する

設定変更

  • 本番機でいきなり設定変更しない。本番機に影響の出ない検証機にて、設定変更し、動作確認を行う。また、その設定変更を行う際には手順書を作成して、本番機の設定変更の際に利用する。
  • 設定を変更する際。設定画面の場合は画面キャプチャを、設定ファイルの場合はファイルを取っておく。こうすることで、どこを変えたかが追える。また、バージョンアップした際に、どの部分を変更すればよいかがわかりやすくなる。(設定ファイルの場合はWinMergeなどでDiffを取れるような状態にしておくことが望ましい)

PostgreSQL

  • 1日1回、VACUUM ANALYZEする
  • 月1回、REINDEX、CLUSTERする

運用監視

  • 停電などで機器が本来の手順でシャットダウンされなかった場合、電源を入れなおしても復旧しない場合がある。(UPSの利用)
  • サービスが落ちていないかの監視が必要かを検討する(死活監視)
  • 障害が発生したと同時にメールサーバも落ちてしまい、落ちたことすら分からなくなってしまう、などの事態が発生しないかを考慮する
  • DB、ログサイズの日々の増加量を確認する

役立つ法則

【C#】async/awaitを利用したマルチスレッド実装テンプレート

ボタン押下時の処理にて、以下のような要件を想定したサンプルです。
(.NET Framework4.5.1利用)

開始

A処理
↓   ↓
B処理  C処理 ※
↓   ↓
D処理

終了

※ここだけ並行処理可能なので、マルチスレッド化したい。

using System;
using System.Threading.Tasks;
using System.Windows.Forms;

namespace AsyncSample
{
    /// <summary>
    /// async/awaitの利用サンプル
    /// </summary>
    public partial class Form1 : Form
    {
        public Form1()
        {
            InitializeComponent();
        }

        /// <summary>
        /// ボタン押下時に並行実行可能な処理をマルチスレッドで実行する
        /// ※private void → private async void に変更
        /// </summary>
        /// <param name="sender"></param>
        /// <param name="e"></param>
        private async void button1_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            Console.WriteLine("最初に行う処理。これが終わるまではMainSampleは呼び出されない。");

            //マルチスレッド処理(awaitを付けて、メソッド内の処理が終わるのを待っている)
            await MainSample();

            Console.WriteLine("最後に行う処理。MainSampleが終わった後に呼び出される。");
        }

        /// <summary>
        /// 並行実行可能な処理
        /// ※private void → private async Task に変更
        /// </summary>
        /// <returns></returns>
        private async Task MainSample()
        {
            //task1の実行を開始
            Task<string> task1 = Dummy(5, "task1");

            //task2の実行を開始
            Task<string> task2 = Dummy(1, "task2");

            //task1とtask2の実行が終わるまで待つ
            await task1;
            await task2;

            //それぞれのtaskの戻り値を取得
            Console.WriteLine("task1の戻り値:" + task1.Result);
            Console.WriteLine("task2の戻り値:" + task2.Result);
        }
        
        /// <summary>
        /// 複数の引数を受け取り、処理結果を戻り値として返す
        /// ※private void → private async Task<string> に変更。戻り値が不要の場合は、private async Task にする。
        /// </summary>
        /// <param name="i"></param>
        /// <param name="s"></param>
        /// <returns></returns>
        private async Task<string> Dummy(int i, string s)
        {
            Console.WriteLine("処理開始:" + i);

            string dummyText = await Task.Run(() =>
            {
                //何らかの重い処理・・・
                System.Threading.Thread.Sleep(1000 * i);
                return s + "の処理完了:" + DateTime.Now.ToString();
            });

            Console.WriteLine("処理完了:" + i);

            return dummyText;
        }
    }
}

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【Inno Setup】Inno Setup Scripts(*.iss)ファイルテンプレート

Inno Setupの記述サンプルです。
以下の例では、EXEとReadme.txtがインストーラに含まれます。
実際のパス、アプリ名称などを修正して利用してください。

尚、必ず[Setup]のAppIdは、Inno Setup Compilerのメニューから、Tools→Generate GUIDをクリックして出力された値に書き換えてから利用してください。

; Script generated by the Inno Setup Script Wizard.
; SEE THE DOCUMENTATION FOR DETAILS ON CREATING INNO SETUP SCRIPT FILES!
; Compiler Version 5.5.3(a)

#define MyAppName "アプリ名"
#define MyAppVersion "1.00"
#define MyAppPublisher "hoge-hoge"
#define MyAppURL "http://hoge.hoge/"
#define MyAppExeName "hoge.exe"

[Setup]
; NOTE: The value of AppId uniquely identifies this application.
; Do not use the same AppId value in installers for other applications.
; (To generate a new GUID, click Tools | Generate GUID inside the IDE.)
AppId={{95178216-BEFD-4EB7-B98B-C75CEC7E495B}
AppName={#MyAppName}
AppVersion={#MyAppVersion}
AppPublisher={#MyAppPublisher}
AppPublisherURL={#MyAppURL}
AppSupportURL={#MyAppURL}
AppUpdatesURL={#MyAppURL}
DefaultDirName={pf}\{#MyAppName}
DefaultGroupName={#MyAppName}
OutputBaseFilename=setup
Compression=lzma
SolidCompression=yes

[Languages]
Name: "japanese"; MessagesFile: "compiler:Languages\Japanese.isl"

[Tasks]
Name: "desktopicon"; Description: "{cm:CreateDesktopIcon}"; GroupDescription: "{cm:AdditionalIcons}"; Flags: unchecked

[Files]
Source: "C:\アプリ\hoge.exe"; DestDir: "{app}"; Flags: ignoreversion
Source: "C:\アプリ\Readme.txt"; DestDir: "{app}"; Flags: ignoreversion
; NOTE: Don't use "Flags: ignoreversion" on any shared system files

[Icons]
Name: "{group}\{#MyAppName}"; Filename: "{app}\{#MyAppExeName}"
Name: "{commondesktop}\{#MyAppName}"; Filename: "{app}\{#MyAppExeName}"; Tasks: desktopicon

[Run]
Filename: "{app}\{#MyAppExeName}"; Description: "{cm:LaunchProgram,{#StringChange(MyAppName, '&', '&&')}}"; Flags: nowait postinstall skipifsilent