ブラウザを監視し、指定されたタイマー時間を超えた場合は強制的にブラウザを終了することにより、Webのやりすぎを防止します。
Windows 10対応
フリーソフト100さんに紹介して頂きました
以下のブラウザに対応しています。
・Internet Explorer
・Google Chrome
・Firefox
・Safari
・Opera Internet Browser
・Microsoft Edge NEW!
監視中にブラウザが実際に起動していた時間を、日・月・年単位で表示することも可能です。
この機能を利用することにより、どれだけWebを利用していたかを把握することもできます。
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◆ Internet Explorerを利用している場合の注意点 ◆
Internet Explorerでタブを複数開いている場合に、ブラウザを終了しようとすると、以下のメッセージが表示される場合があります。
この場合、ブラウザキラーではInternet Explorerを終了させることはできません。
次の方法で、自動終了させることが可能となります。
上記メッセージの「常にすべてのタブを閉じる」にチェックを入れた後、「タブをすべて閉じる」ボタンをクリックすると、次回からこのメッセージは表示されなくなります。
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◆ Google Chromeを利用している場合の注意点 ◆
「Google Chromeのバックグラウンドでの実行を許可する」にチェックがついている場合は、ブラウザを自動終了させることができません。
また、この場合はパソコン起動中は常時Chromeが立ち上がった状態になっているため、使用時間が正しく記録されません。
チェックを外してご利用ください。
ダウンロード
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※ダウンロード後、Zipファイルを解凍する前に、ファイルを右クリック→全般タブの一番下のセキュリティの「許可する」にチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックした後に、解凍してください。
晋遊舎 iP! 2013年5月号に掲載されました。
開発言語:Visual Studio 2017(VB.NET)