コマンドプロンプトで、以下のコマンドを入力する
slmgr -rearm
入力後、Windowsを再起動する。
再起動した結果、180日延長された。
尚、何回も延長することはできないようだ。
あと何回延長できるかは以下のコマンドで調べられる。
slmgr /dlv
残りの延長可能回数が表示される。
Done Adding Additional Store SignTool Error: An unexpected internal error has occurred. Error information: "Error: SignerSign() failed." (-2146869243/0x80096005)
"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\bin\10.0.19041.0\x86\signtool.exe" sign /fd sha256 /f %証明書パス% /p %証明書パスワード% /tr http://timestamp.digicert.com /d %アプリ名% %EXEパス%
ポイント:http://timestamp.sectigo.com/rfc3161ではなく、http://timestamp.digicert.comとすればOK
"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\bin\10.0.19041.0\x86\signtool.exe" verify /pa "C:\temp\sample.exe"
実行結果
File: C:\temp\sample.exe Index Algorithm Timestamp ======================================== 0 sha256 RFC3161 Successfully verified: C:\temp\sample.exe
ポイント
2014年から利用していたPCの動きが昨年から遅くなった。この時点で新しいPCを購入したが、古いPCも作成したソフトの動作テストなどのために残しておいた。
久しぶりに立ち上げたところ、動作が極端に遅くなっていた。そのため、ハードディスクの状態を疑い、CrystalDiskInfoで確認したところ、回復不可能セクタ数の生の値が0x248になっていることを確認した。
もうメインで利用していないPCなので必要なデータはなかったが、スキャンディスクを試してみたところ、更に回復不可能セクタ数が増加していった。
改めて必要なデータがないことを確認し、PCを再起動してみたところ、二度と起動しなくなった。
なので、以前に比べて動作が遅くなった場合は、外付けのハードディスクなどにデータをバックアップすることと、回復不可能セクタの生の値が1以上であれば早急に利用を止めることをお勧めしたい。特に、再起動する直前は極端に遅くなり、Windowsエクスプローラーを表示するだけで数分かかるようになったので、問題が発覚した時点では、バックアップも難しくなる可能性が高い。
問題が見つかった場合は、スキャンディスクをかけずに、別のハードディスクにコピーする。コピーが終わるまでは再起動しない方がよさそう。
以下は実際の値。
2022/4/27時点(ReactOS v0.4.14)では、実用的に利用可能なレベルではない。
試しにchromeをインストールしている最中にブルースクリーンになり、以降OSが起動しなくなった(ReactOSがWindows Server2003との互換を目指しているようなので、最新のソフトを使おうとしている方が間違いかもしれない)
今回試した感じでは、付属のアプリは動作するといった感触。
バージョン0.5からベータ版になるようなので、今後の改良に期待しています。
まず、tasklistで該当のEXEが起動しているか確認する。
起動している場合は、taskkillで終了させる(ここではnotepad.exeが起動していたら強制終了させている)。
rem EXEが起動中か確認 tasklist | find "notepad.exe" if %errorlevel% == 0 ( rem 起動中の場合は、強制終了させる taskkill /im notepad.exe /f ) else ( rem エラーレベルクリア cd > nul )
尚、該当のEXEが起動していない場合はエラーレベルが1のままになるので、エラーレベルを0で上書きするように、正常終了する適当なコマンド(ここでは「cd > nul」)を実行している。(後続の処理でエラーレベルを見ていなければ記述しなくても大丈夫)
パソコン起動時に以下のエラーメッセージが表示される(mouse K5 2021年5月購入)
EFI PXE 0 for IPv4(80-FA-XX-XX-XX-XX) boot failed.
OKをクリックすればWindowsが普通に起動するが、毎回止まってしまうのは面倒なので修正を行った。
<修正手順>
解決!
ちなみに、この現象(勝手に起動順序が変わってしまう)はこれで2回目。
原因は何だろう…
普通にバージョンアップを試みたが、「Windows 10 のインストールが失敗しました」のエラーとなりバージョンアップできなかった。
以下の手順で実施すればバージョンアップできた!
コマンドプロンプトでsetコマンドを実行した際と同じ値をC#で取得する場合のコードは以下の通り(実際に試して値が一致したことを確認した)
Console.WriteLine(Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.ApplicationData));
取得される値:C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Roaming
Console.WriteLine(Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.LocalApplicationData));
取得される値:C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Local
Console.WriteLine(Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.UserProfile));
取得される値:C:¥Users¥(ユーザー名)
それぞれのEXEとURLを指定し、startコマンドで実行してあげればOK
echo Chromeで開く start "" "C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" https://www.google.com/ echo Edgeで開く start "" "C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe" https://www.google.com/ echo Internet Explorerで開く start "" "C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe" https://www.google.com/