コマンドプロンプトで、以下のように入力する。
(バージョンの前のハイフンは2つ付けること!)
svn --version
実行すると以下のような結果が返ってくる。
svn, version 1.12.0 (r1857323)
compiled Apr 26 2019, 02:13:45 on x86_64-microsoft-windows6.2.9200
mouse K5のノートパソコン(Windows 10)でYahoo!を閲覧中、別ページをクリックしたところ読込に失敗するようになった。
ルーターを再起動したが、閲覧できないまま。
但し、GmailやOutlookなどは閲覧できた。
コマンドプロンプトから「ipconfig -all」を実行し、「Wireless LAN adapter Wi-Fi:」を確認したところ、DHCPで割り振られるアドレスが通常と異なる(こちらの環境だと、普通は192.168.10.xxxだが、168?から始まるものに変わっていた。正確なアドレスは失念・・・)ものになっていた。Windowsを再起動しても戻らない。
デバイスマネージャから「Intel(R) Wi-Fi 6 AX201 160MHz」(Wireless LAN adapter Wi-Fiの説明に記載されていたもの)を右クリックし、「デバイスのアンインストール」をクリックする。
確認画面が表示されるので、「このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除します。」にチェックを入れないで、「アンインストール」をクリックする。
アンインストール完了後、そのままWindowsを再起動し、ルーターのパスワードを再入力したら直った!(192.168系のIPアドレスが割り振られるようになった)。
ドライバーの問題かな?
try-convertというツールを利用して、以下の手順でコンバートする(Visual Studio 2022で作成した.NET Frramework4.8のWindowsフォームの前提)。
※実行する前に全ファイルを別フォルダなどにコピーしてバックアップしておくこと!
コンバートは自動でバックアップしてくれず、そのままプロジェクトが書き換えられるので注意!
これで、とりあえず.NET6としてコンバートが完了した。
以下の旧プロジェクトファイルが残るので、これらは削除してOK
「XXX.csproj.old(C#の場合)」「XXX.vbproj.old(VB.NETの場合)」
以下に、コンバート後に手修正した問題点を随時追記していく。
「警告 CA1416 この呼び出しサイトはすべてのプラットフォームで到達可能です。’Font’ は ‘windows’ でのみサポートされています。」というような「CA1416」の警告が出た場合は、とりあえず以下のように警告をつぶすことができる。
C#
#pragma warning disable CA1416 LabelText.Font = new System.Drawing.Font("Meiryo UI", 21.75F); #pragma warning restore CA1416
VB.NET
#Disable Warning CA1416 LabelText.Font = New System.Drawing.Font("Meiryo UI", 21.75F) #Enable Warning CA1416
上記のように#から始まるディレクティブを使って、警告がでないようにする。
フォーム自体のフォントが「Yu Gothic UI, 9pt」になるので、これを「MS UI Gothic, 9pt」に変更すれば元のデザインのままになった。
.NET Framework4.8のときは、以下を実行すると既定のブラウザで指定したURLのページが表示されていた
System.Diagnostics.Process.Start("https://juraku-software.net");
しかし、.NET6だとこれを実行すると「System.ComponentModel.Win32Exception: ‘An error occurred trying to start process ‘https://juraku-software.net’ with working directory ‘C:\~\bin\Debug\net6.0-windows’. 指定されたファイルが見つかりません。’」というエラーになってしまう。
そのため、.NET 6では以下のように修正する。
C#
var processStartInfo = new ProcessStartInfo { UseShellExecute = true, FileName = "https://juraku-software.net" }; System.Diagnostics.Process.Start(processStartInfo);
VB.NET
Dim processStartInfo As New ProcessStartInfo With { .UseShellExecute = True, .FileName = "https://juraku-software.net" } System.Diagnostics.Process.Start(processStartInfo)
こういう実行時エラーが一番怖い・・・挙動を変えないで欲しかった・・・
フォーム自身(this)のControlsの中から、OfTypeを利用してLabelのみを抜き出せばOK
foreach (Label label in this.Controls.OfType<Label>()) { label.ForeColor = Color.Red; }
また、例えば対象のラベル名がlabel1~label5である場合、以下のように名前でFindすることもできる。
for (int i = 1; i <= 5; i++) { Control label = this.Controls.Find("label" + i, true).FirstOrDefault(); if (label is Label) { label.ForeColor = Color.Red; } }
まず、AwayFromZeroを指定しない場合の例を以下に記載した。
期待通りになる場合と、ならない場合があるので問題に気付きにくく、厄介!
? Math.Round(100.5) 100 ? Math.Round(101.5) 102 ? Math.Round(102.5) 102 ? Math.Round(103.5) 104 ? Math.Round(104.5) 104
以下のようにMidpointRounding.AwayFromZeroを指定すると期待した通りに四捨五入してくれる。
? Math.Round(100.5, MidpointRounding.AwayFromZero) 101 ? Math.Round(101.5, MidpointRounding.AwayFromZero) 102 ? Math.Round(102.5, MidpointRounding.AwayFromZero) 103 ? Math.Round(103.5, MidpointRounding.AwayFromZero) 104 ? Math.Round(104.5, MidpointRounding.AwayFromZero) 105
Excel APIというサービスを利用すると、簡単に取得できる。
https://api.excelapi.org/post/address?zipcode=1638001
実行結果:東京都新宿区西新宿2丁目8−1 東京都庁
1日1万アクセスまで無料で、Excel以外からのアクセスもOKとのこと。ありがたいですね。
2023/05/15 追記
これを試したのは夜で、そのときは早かったのですが、翌日の昼間に試したところ、結果が返ってくるまで数十秒かかることがありました。速度が不安定だと使えないので、利用しないことにしました。残念・・・
「PostcodeJP」というサービスもあるので、そちらだと夜でも昼間でも安定して(大体20ms~60ms程度で返ってくる)ましたので、件数が少なければこちらの無料プランの方がよさそうです。