【C#】Excel出力が簡単になるツールの提供サービス

 

数行記述するだけで簡単にExcelファイル出力が可能です!


このDLLを利用して実際に出力したExcelファイルです。Excelのプレビュー機能を利用して、出力したファイルをすぐに表示することにより、プログラムの一部として利用することができます。

概要

C#のアプリを開発中に、Excelファイルでの出力が必要な場面は結構あると思います。
このサービスでは、Excel出力が簡単になるDLLを販売しています。このDLLを使えば、簡単にExcelファイルを出力できるようになります。
尚、このDLLはExcelの操作自動化により実現しているため、動作させるPCにExcelがインストールされている必要があります。また、NuGetからダウンロードできるNetOffice(v1.7.4.4)というツールを利用しています。これらがインストールされていない環境では動作しません。ご購入前には、必ずサンプルアプリをダウンロードして動作することを確認した上でご購入をお願いいたします。ご購入後のキャンセルはできません。

<対応する機能>
・セルの文字取得、文字書き込み、文字の色付け(「A1」などのように番地指定)
・セルの列幅、行高さの指定
・新規ブック、シートの追加。シートのコピー。改ページ設定。シートの表示/非表示
・Excelプレビュー表示
・Excelファイル保存、PDFファイル保存
・セル背景色、罫線、表示形式設定
・シェイプ図形(四角形、円形)追加
・グラフ(縦棒/折れ線/円)追加
・セル番地の計算が簡単にできる機能(「A1」と指定して、NextRow()メソッドを呼び出すと、「A2」と自動計算してくれる)
・画像ファイル追加
・テンプレートのExcelファイルを利用した、帳票形式でのファイル出力(セルの名前指定によるデータの転記、行コピーによる罫線などの書式コピー)

<実際のコードと出力例>




注意事項

※このDLLを利用するにはExcelがインストールされている必要があります(インストールされていない環境では動作しません)
※NetOffice.Excel.Net45とNetOffice.Core.Net45を必要としますNuGetでそれぞれv1.7.4.4をインストールしてください(※これ以外のバージョンでは動作しません)
※コンパイル済みのDLLと、それを利用したサンプルアプリのソースコード(Visual Studio 2017 C# .NET Framework 4.8)を同梱しています。
DLLのソースコードは公開していません。
※配布するDLLは業務アプリ等に組み込んでご利用・販売いただけます。但し、DLLのみを第3者に公開・販売することは禁止します。著作権も譲渡しません。
※Windows10、Excel2016でのみ動作確認を行っています。必ず、ご購入前にサンプルアプリをダウンロードして、動作確認を行ってください。ご購入後の返品はできません。

お試し動作確認

お渡しするDLLを操作するサンプルソースコードはこちらからお試しダウンロードできます(8.6MB)
※ダウンロード後、Zipファイルを解凍する前に、ファイルを右クリック→全般タブの一番下のセキュリティの「許可する」にチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックした後に、解凍してください。


このサンプルアプリをダウンロードできます。ボタンをクリックするだけでExcelファイルが出力されるので、ご購入前の動作確認も容易です。

ご購入はこちらからどうぞ

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