Visual Basic Power Packsを利用すると、LineShapeコントロールが利用できる。
導入手順
- Visual Studio2017が起動中の場合は終了させる
- 次のURLからvb_vbpowerpacks.exeをダウンロードしてインストールするhttps://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=321343
- Visual Studioを起動し、フォームデザイナを表示→左側に表示されるツールボックスを右クリック→アイテムの選択→ツールボックス アイテムの選択が表示されるので、.NET Framework コンポーネントから、LineShapeを選択
- ツールボックスからほかのコントロールと同様に、LineShapeをフォームにドロップすればOK!
利用してみるとこんな感じ
他のサイトで紹介されていたLabelコントロールを細工して線に見せるやりかたでもよいのだが、このコントロールを使用した方が、X1,Y1,X2,Y2のプロパティを使用して座標指定できるので分かりやすい。
また、Labelコントロールでは実現できない斜めに線を引くことも可能となる。